採用担当者が見たくなる!介護の職務経歴書の書き方のポイント教えます
2019.10.15掲載
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お役立ち情報

転職活動には必須となる「職務経歴書」。個人の基本情報を主とした履歴書と同様、これまでの職歴を具体的に記した職務経歴書は、個人のカラーがはっきりと映し出されるものです。自分をアピールすることができる大切な書類、職務経歴書の書き方について確認していきたいと思います!

介護業界の職務経歴書を作成しよう!

職務経歴書はフォーマットが応募先から指定されていない限り、応募者が構成し作成します。採用担当者は、職務経歴書の以下のようなポイントに注目しています。

■職務経歴書を見るポイント!

  • 応募先の条件とマッチした能力を持っているか
  • 応募先で必要とされている業務がこなせるか
  • 適切な理由で転職が行われているか

枚数はA4で2枚程度が一般的と言われています。介護職歴が長かったり、管理職などを経験しているとボリュームも増えるものです。簡潔に分かりやすい内容で、できるだけコンパクトにすることを心がけましょう。

介護業界の職務経歴書の基本

1) 手書き作成かパソコン作成か、作成方法を決める。

介護職では手書きの履歴書が大半です。作成方法は指定がなければ、手書き作成は絶対的な条件ではありませんが、履歴書と同じ作成方法で提出した方が見栄えが良いと言えるかもしれません。

2) 形式を決める。

職務経歴書には、以下のような形式があります。

  • キャリアが短い方や、転職の回数が少ない方におススメ!
    【編年体形式】経歴の古い順から順番に現在の職までを書きまとめる形式
  • 現在の職場と転職先に関連性がある場合や、直近のキャリアをアピールしたい方におススメ!
    【逆編年体形式】現在の職から過去にさかのぼって経歴を書きまとめる形式
  • 専門性の高い職種に就いている方や、得意な分野をアピールしたい方におススメ!
    【キャリア形式】これまでの職務経験を職務内容ごとに書きまとめる形式

形式が決まったら、次は記載する内容について見ていきましょう。

介護業界の職務経歴書の内容

職務経歴書には以下のような内容を書き記しましょう。

■職務経歴の概要(要約)

これまで従事してきた職種や職務内容をまとめて書きます。どのようなポジションで、業務を行ってきたかを書きましょう。

■職務経歴

業種・職種・雇用形態・役職・期間・勤務先名(部署/居室数/職員数)・職務内容などを書きましょう。
※職務内容:具体的な事例、業績など、その職務の中で工夫したことや取り組んだことを内容に含めて書きましょう。

■保有資格

資格・免許・その他 保持している資格や免許、受講した研修などを書きましょう。

■自己PR(アピールポイント)

所持資格や性格・趣味・特技などの特徴、これまで経験してきたことなどを含め、それらを応募先の新しい仕事にどう生かしていけるかを書きます。現在、介護職に従事している人が別の事業所などに転職を希望する場合は、転職を考えるに至った理由なども明確にする必要があります。「人間関係が嫌になったから」などと書くのは、NGです。「現職での業務内容を生かし、貴事業所では○○として働きたい」など、ポジティブな内容にしましょう。

介護業界の職務経歴書作成に必要な物

職務経歴書を作成するために、必要な物を確認してみましょう。

  • A4用紙
  • クリアファイル
  • 黒いボールペン(手書きの場合)

クリアファイルは使い古しではなく新しい物を用意しましょう。

転職の際には、履歴書とセットで作成する職務経歴書。採用担当者がひとめ見て、この人なら!と思える職務経歴書を書きたいものですね。仕上げたら、第三者にチェックしてもらうのもひとつの方法です。転職支援サービスの会社では、良質な求人を探すだけではなく事務的な細かいサポートもしてくれます。
なかなか人には相談できない転職。転職アドバイザーなら的確な考えを伝授してくれます。ひとりで悩まないで、転職支援サービスの利用も考えてみてくださいね。

■職務経歴書 ~編年体形式~ サンプル画像