転職は本当にした方がいい?介護業界で転職をする前に考えるポイント
2020.04.24掲載
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転職は本当にした方がいい?介護業界で転職をする前に考えるポイント

今の職場を辞めて転職をしたいと考えているあなた。

ちょっと待ってください。本当に辞めてしまっても大丈夫ですか?

転職を考えるようになるには様々な理由があると思います。
けれど、場合によっては転職するよりも今の職場に残る方が良いこともあるのです。生活を左右することもある転職だからこそ、今一度しっかり考えてみましょう。

この記事では、転職を考えている方に向けて、みらい福祉人材センターちばのご利用者様の声なども踏まえて、「転職前に確認したいポイント」をご紹介します。

この記事を読めば、あなたの転職の悩みもきっと解決につながります!

今の職場の何がお悩み?

あなたがいま転職を考えているということは、今の職場に何らかのお悩みがあるのだと思います。

まずは今の職場で働く上で、どのようなお悩みがあるのか、ひとつひとつ整理することが大切です。

そしてそのお悩みが「今の職場で改善される余地はないのか」「転職して解消されるものなのか」を考えて、本当にいま転職が必要なのかを判断する必要があります。

以下に介護の職場でよくある転職理由を、介護労働安定センターの平成30年の資料を参考にいくつかあげました。

  • 人間関係に悩みがあった
  • 給与や待遇が良くなかった
  • 仕事内容や労働環境に不満があった
  • 今の職場の理念や考え方が合わなかった

あなたが転職をしたい理由はありましたか? 転職する前に一度立ち止まって考えてみるべきポイントを項目ごとに見ていきましょう。

ポイント1 人間関係

介護業界で転職した理由の中で最も多いのは人間関係の悩みでした。
上司や同僚とどうしても合わなかった、慢性的な人手不足による忙しさからストレスのある人間関係になってしまった、上司や同僚と意思疎通がうまくいかなかった……などの悩みです。

人手不足のせいで職場の雰囲気が良くないのであれば、人員が増えることで改善されることもあります。まずは自分のいまの気持ちと、この先増員されることはあるのかを現在の職場に確認してみましょう。

合わない上司や同僚の悩みは、転職して新しい職場へ行ってもあるかもしれません。転職を繰り返さないためにも、自分自身の許容範囲を広げることができるかどうか、「人間関係を上手にこなすのも仕事のうち」と割り切ることができるかどうかを一度考える必要があるでしょう。

増員の見込みがないほか、今の職場の人間関係がどうしても改善されそうになく転職を考える場合には、転職希望先の「人員配置」「定着率」をはじめ、「職場の雰囲気」を見学などで事前に確認することをおすすめします。職場によっては様々な悩みを相談できるサポート窓口を設けている事業所もあります。

ポイント2 給与・待遇面

転職の理由として「行っている業務に対して給与が安いのでは?」と考える方も多くいます。一方で転職活動を始めてから「今の職場の方が給与や待遇が良い」ということに気づく方もいます。

現在の職場で長く働いている場合、毎年の昇給から相場よりも給与が良くなっていることがあり、転職すると給与が下がる可能性もあります。

まずは今の給料が「相場と比べて低いのか高いのか、同じくらいなのか」「福利厚生は他と比べてどうなのか」を確認すると良いでしょう。

他の職場との比較が難しい場合は「みらい福祉人材センターちば」にお気軽にご相談ください。現在のあなたの給与が他と比べてどうなのか、より良い職場に転職ができるかどうかをコンサルタントが無料でアドバイスいたします。

ポイント3 仕事内容・労働環境

介護業界でよく耳にする悩みに、「仕事が体力的にきつい」「残業や夜勤が多く私生活が充実できない」など、仕事の内容や労働環境についてのものもあります。

例えばあなたがきついと感じるのが忙しさや残業の場合、職場に掛け合えば改善できる可能性はあります。どの事業所もスタッフに辞められることは痛手ですので、交渉の余地はあるでしょう。

業務内容や労働環境の部分で今の職場で改善が期待できない場合は、転職で改善されることも十分あります。

最近の介護事業所は、介護スタッフにできるだけ長く働き続けてもらうために、労働環境を整えているところが増えています。また、夜勤のある職場から夜勤のない職場へ転職したり、利用者様の介護度が高い職場から低い職場へ転職することで、体力的な負担を軽減できることもあります。

ポイント4 職場の理念

今の職場の理念や上司の考え方が、あなたに合うか合わないは重要なことです。多少業務に大変さを感じることがあっても、理念や考え方が自分に合っていれば、頑張れることもあるからです。

今の職場の姿勢に違和感や嫌悪感があったとしたら、自分自身が過度に潔癖になっていないかどうかは考えておく必要があります。

例えば「利用者に対する行いが人としてどうなのか?」など「善悪」レベルで問題があり、経営者や上司に変わる余地がないならば、転職をする決断も良いでしょう。

 一方で理念や考え方に対して「好き嫌い」レベルなら、「自分は何が嫌なのか」を自覚し、「その嫌なポイントがなければ転職を考えないのか?」「他の職場ならその嫌なポイントはないのか?」を見極め、本当に転職が必要なのかどうかを考える必要があります。

 「今よりも利用者様一人ひとりにきちんと向き合った介護がしたい」のように、介護に対するスタンスがはっきりしている方は、そのスタンスと近い理念を持った職場と出会えれば、良い転職につながるでしょう。

転職の悩みは「みらい福祉人材センターちば」へ

上記のポイントを考えてみることで、あなたの転職への気持ちに変化はあったでしょうか?

「やはりもう少し今の職場で頑張ってみよう」とお思いになったとしたら、今はまだ転職のときではなかったと言えます。働き続けてますますキャリアを積んでくださいね。

 「やはり転職を考えたい」「他の職場と給与を比較してみたい」「良い転職先があるかどうか知りたい」と思われたあなたは、ぜひ「みらい福祉人材センターちば」にご相談ください

 現在のあなたの職場の給与と待遇、転職先の希望、あなた自身が持っているスキルなどをヒアリングして、転職が必要かどうか、あなたに合ったより良い転職先があるかどうかをアドバイスいたします。

相談から求人のご紹介まで一切無料ですので、お気軽にご連絡くださいね。

参考:「介護労働安定センター